嫁ぎ先のご家族の了解を得られれば、貴女がみてあげて下さい。近頃は、そういう事例が多くなりました。ご主人が自分の実家の仏壇をみられている場合でも、その中に入れて一緒にお祀りされる事もあります。亡くなられた方は、仏様になられたのですから、喧嘩をされる事はありません。安心して心を込めてお参りして下さい。
それが無理な場合は、お寺に「永代経志」を納めて、以後の永代供養を寺でしてもらいます。寺の大きな法名軸に記載し、毎年の「永代経法要」でお勤めを致します。お寺の護持、法義相続の願いにもかなった方法です。
解らない事は、お気軽に電話でご相談下さい。